データ移行支援サービス

Webサイトデータ、MySQL DB、メールアカウント・メールデータのSslBizサーバーへの移行を支援します。

CMS

データ移行支援サービスの確認事項

  • W3Labと契約中の他のプランからSslBizサーバーへの「Webサイトデータ」「MySQL DB」「メールアカウント・メールデータ」移行支援サービスです。
  • 移行支援を実施可能かどうかは、当社において事前に調査確認が必要です。現在ご利用中のPHPや、MySQLのバージョンによっては支援できないことがあります。
  • 支援対象のウェブは、基本的にはWordPress 4.9以降又はJoomla! 3以降のサイトとします。これらを含め、当社での事前調査確認が必要です。(その他のCMS等の取り扱い可否については、事前にお問い合わせください)
  • データ移行支援サービスは、サーバー契約とは別契約となります。
  • 電子メールは、現在お使いのサーバー上に残っているデータのみが移行可能です。
  • フォルダや、ファイル名、ファイル内に日本語や特殊記号が含まれているなどの場合、移行が正しく行われないことがあります。
  • データ移行支援サービスをお申込みいただきますと、データ移行の一部テストを行います。その結果をご確認いただき、よろしければ本番環境での移行作業を実施します。
  • データ移行後において、プラグインのバージョン不整合によりサイトが全く動作しないなどの致命的な症状が現れ、改善しない場合には、データ移行支援料はお返しします。

1. Web制サイトデータ・MySQL DB移行

移行元サーバーから、移行先サーバーにwebサイト用のデータを移行

移行元サーバーのデータをエクスポート

テキストや画像、動画などのコンテンツやシステムファイル・設定ファイル、データベースをエクスポートして、移行先サーバーでインポートするためのファイルを作成します。

移行先サーバーでデータをインポート

移行元サーバーで作成したエクスポートファイルを、移行先サーバーでインポートします。インポート時には、新旧サーバーにおける相違を解消して、移行先サーバーで動作するように各種設定や適正化を行います。
ファイルやフォルダ名に日本語を含んでいたり、特殊な記号を含む場合など、移行が正常に行われない可能性があります。
プラグインのバージョン依存など何らかの問題で、移行先でサイトが正常に機能しない可能性があります。

料金

Webサイト用のデータ(テキスト、画像、動画、MySQL DB、システムなどのファイル一式)の移行作業は、税込33,000円からです。データ量、複雑性などに応じて加算して請求させていただくことがありますが、事前にお見積りします。
※ 常時SSL化作業(サイト内のリンク記述の「http://~」を「https://~」に変換するなどの作業)を希望される場合、別料金となります。

Webサイトデータ移行作業料(税込):33,000円 + α

2. 電子メールアカウントの追加、メールデータの移行

移行元サーバーから、移行先サーバーに電子メールを移行

メールアカウントの追加

移行元サーバーで利用していた電子メールアドレスを、移行先サーバーに作成します。お客様から電子メールアドレス一覧をご提示いただき、その内容で当社において移行先サーバーにアカウントを追加します。
※ 移行時には1週間程度、新旧両サーバー用の設定をメールソフトに行っていただき、両サーバーから受信できるようにしていただきます。

メールデータの移行

移行元サーバーにメールが存在する場合、そのメールを移行先サーバーで受信させます。
POP3の場合などで移行元サーバー上にメールデータが存在しない場合には、移行先サーバーにメールがコピーされることはありません。
メールデータ内に特殊な記号が混在していたり、メールデータが大容量の場合など、コピーに失敗する可能性があります。

料金

メールアカウントの作成とメールデータのコピー作業は、1アカウントあたり税込330円です。

メールデータ移行作業量(税込): 330円 × アカウント数