MultiBizプラン機能紹介

メール
| メールアカウント | メールマガジン | ウェブメール | 転送メール | 自動応答 | APOP | POP Before SMTP | SMTP AUTH | IMAP | IMAP over SSL | POP / SMTP over SSL |
ウイルスチェックサービス
| アイアンポート |
スパムメールチェック機能
| アイアンポート |
サーバー証明書 (有料オプション)
| CPI SSLサーバー証明書 | セコムパスポート | シマンテック | ジオトラスト クイックSSLプレミアム |
WAF
FTP
| FTPアカウントの設定 | セキュアファイルマネージャー | FTP over SSL | SFTP |FTP接続制限機能 |
CMS
| a-blog cms | Drupal | WordPress | EC-CUBE | PukiWiki | concrete5 | Joomla! |
CGIライブラリー
| 高機能フォーム作成ウィザード |
CGI・開発言語
| 独自CGI | PHP | Perl | Ruby | Python | SSI |
製作支援ツール
| PC.携帯アクセス振り分け | アクセス制御 ベーシック認証 | エラーページ設定ツール | スクリプト定期実行ツール |
SSH
バックアップ
データベース
| MySQL | phpMyAdmin | PostgreSQL | phpPgAdmin | SQLite |
アクセスログ分析
| アクセスログ分析ツール | ログ閲覧ツール | アクセスログメール配信ツール |
ファイル管理
| Get a File |
無制限に関するご注意!
サーバー負荷への対応
サーバー監視体制
サーバー障害時の対応
 

メール

メールアカウント (独自ドメインのメールアドレスをご利用できます)

OutlookやBacky! Internetなどのメールソフトを使用してメールの送受信ができます。

メールアカウント(メールアドレス)の新規追加・削除や転送メールなど各メール機能の設定は、コントロールパネルの「メール」画面から行えますので、社員一人一人のメールアドレスの作成も簡単です。

※日本語ドメインではメールをご利用いただけません。

アカウント数: 無制限

メールマガジン (空メール会員登録対応)/メーリングリストmaillist

多くの人に情報を配信できるメールマガジンと、情報共有を円滑にするメーリングリストは、ビジネスシーンの様々な場面でご利用いただけます。空メールを送信するだけで会員登録のできる空メール会員登録対応のメールマガジンをご利用いただけるため、携帯サイトとの連動性に優れています。

アカウント数: 無制限
1アドレスに登録できる送信先数: 1,000

ウェブメール (外出先や移動中でも、ブラウザが利用できるパソコンや携帯電話端末でメールがチェックできます)

■ Roundcubewebmail
添付ファイルの送受信はもちろん、スレッド表示やアドレス帳など、便利な機能が満載です。

■ シンプルタイプ
機能を絞り込んでいるから、操作も簡単。軽快に動作します。ちょっとメールを確認したいというときにお勧めです。

■ 携帯電話対応タイプ
外出先からも簡単に確認できて、すぐに返信することもできます。(2015年9月29日以降設置サーバーより廃止)

 

PC対応のウェブメール 対応ブラウザ: InternetExplorerのみ対応です。(一部バージョンでは、ご利用いただけない場合がございます)
携帯電話対応のウェブメール 一部の携帯電話では、ご利用いただけない場合がございます。

※ 全ての操作を保証するものではありません。

 

転送メール (特定のメールアドレス宛に届いたメールを特定のメールアドレスに転送します)

特定のメールアドレス宛に届いたメールを、特定のメールアドレスに転送させる機能です。
携帯電話のメールアドレスやプライベートで使用しているメールアドレスを転送先に設定すれば、外出先でも自宅でも場所を選ばずメールの確認ができます。

※ 転送を設定したアカウントに対して、サーバーのメールボックスにメールを保存するかどうかを選択することができます。

自動応答 (メールを受信したときに、あらかじめ設定しておいた文書を相手に自動的に返信することができます)

メールを受信したときに、あらかじめ設定しておいた文書を相手に自動的に返信することができます。自動応答のメールアドレス宛に届いたメールはメールボックスに保存され、後から受信できます。

APOP (メール受信に必要なパスワードの漏洩を防ぐ機能です)

メール受信の際に、ユーザー認証として必要なパスワードを暗号化して送信することにより、パスワードの漏洩を防ぎます。機能に対応したソフトウェアが必要です。(2015年9月29日以降設置サーバーより廃止)

POP Before SMTP (第三者による不正なメール送信を防止します)

POP Before SMTPとはメールを送信する際の認証方法のことで、メールの受信(POP認証)を行わなければメールを送信できないようにすることにより、第三者による不正なメール送信を防止します。(2015年9月29日以降設置サーバーより廃止)

SMTP AUTH (第三者による不正なメール送信を防止します)

メール送信の時にユーザー認証をすることによってメールの送信許可を行う方法です。第三者による不正なSMTPサーバーの使用を防止します。機能に対応したソフトウェアが必要です。

IMAP (メールをサーバー上で保存・管理する機能です)

IMAPは、メールを受信するためのプロトコルです。一般的にはPOPを利用してパソコンにメールを受信し、メールを閲覧しますが、IMAPを使用した場合は、メールは常にサーバーに保存され、メールの既読、未読などの情報もサーバー上で管理されます。例えば、IMAP対応のメールソフトを使って会社でメールを確認した場合、そのメールは帰宅後に自宅からアクセスしたときも、既読として表示されます。職場や出張、自宅など、さまざまなパソコンでメールをやりとりするような状況の方には、IMAPを使ったメール受信をお勧めします。SMTP AUTHと併せtご利用ください。

※ IMAPの同時接続数には制限がございます。mailsec

IMAP over SSL (メールの受信時に、SSLを利用して暗号化を行う機能です)

IMAPとしての機能に加え、メールサーバーからメールソフトまでをSSLにて暗号化を行い、メールを受信する機能です。メールサーバーまでの経路で悪意のある第三者による情報の盗み見を防ぎます。機能に対応したソフトウェアが必要です。

※ IMAPの同時接続数には制限がございます。

POP / SMTP over SSL (メールの送受信時に、SSLを利用して暗号化を行う機能です)

パスワードやメール内容が暗号化され、より安全にメールの送受信を行うことができます。機能に対応したソフトウェアが必要です。

※ 暗号化の範囲は、ご契約いただいているサーバーとお客様のクライアントマシン間にて行われます。

ウイルスチェックサービス

アイアンポート (メールによるウイルス感染からブロックします)

お客様に送られてきたメールに対して、ウイルスを検知および駆除を行います。世界中に幅広く導入されているシスコシステム社の「IronPort」を採用し、メール受信時にウイルスをチェックし、ウイルスが検出されると自動的にメールの削除を行います。

■ 仕様
・受信可能なメール1通のサイズは100MBまでとなります。
・受信したメールにウイルスが発見された場合は、メールをファイルごと削除致します。削除されたメールは復元できません。
・同一サーバー内の、メールの送受信にはウイルスチェックは行いません。
 

※ 指定DNSサーバー及びメールサーバーをご利用中の方のみご利用いただけます。
※ 本サービスにより、すべてのウイルスが必ずスキャン、削除できることは保証していません。また、ウイルス感染していないメールを削除することがまれにございます。予めご了承ください。

スパムメールチェック機能

アイアンポート (スパムメールの検知をおこないます)

お客様に送られてきたメールに対して、スパムメールの検知を行います。ウイルスチェックサービスでも採用しているシスコシステムズ社の「IronPort」を利用し、メール受信時にスパムメールをチェックし、スパムメールと判断されたメールのヘッダに「X-Spam-Status: Yes」という独自ヘッダが追加されます。spam

■ スパムメール件名表示
コントロールパネルからスパムメールと判断されたメールのタイトルに[SPAM]という文字列を追加することもできます。この方法により、ヘッダ情報での振り分け設定に対応していないメールソフト(Outlookなど)をお使いの場合も、タイトルの[SPAM]を抽出して振り分けすることが可能です。

■ 仕様
・受信可能なメール1通のサイズは100MBまでとなります。
・シスコシステムズ社の「IronPort」の定義ファイルを基準としております。お客様独自の設定をスパムメールチェック機能に追加することはできません。
・スパムメールと判断されたメールには、特定のヘッダ情報を追記します。メール削除や返信などは行いません。
・同一サーバー内の、メールの送受信にはスパムメールチェックは行いません。

※ 指定DNSサーバー及びメールサーバーをご利用中の方のみご利用いただけます。

 

サーバー証明書 (有料オプション)

現在、インターネットでは「暗号化」の義務がないため、悪意と技術を持った第三者によって個人情報のデータの盗聴や改ざんが行われる可能性があります。インターネットは巨大なネットワークであり、中継点が多いほど除かれる可能性も高くなるため、個人情報を送受信する場合は十分に注意が必要です。SSLはデータを暗号化して通信を行うため、第三者による盗聴や改ざんを防止し、安全にデータの送受信が行えます。
当サーバーサービスプランでは有料オプションでSSL機能を利用可能です。SSLを使用することにより、ブラウザとウェブサーバーの通信がすべて暗号化されますので、お客様情報を入力するような注文フォームや、アンケートフォームなどにご利用ください。
(SNI環境での提供となります)ssl  

※ 日本語ドメインではSSLサーバー証明書をご利用いただくことができません。
※ 他のサーバープランでのSSLのオプション料金設定などは、それぞれのプラン毎に異なります。

CPI SSLサーバー証明書 (実在証明なし)

独自ドメインでSSL暗号化通信を行える証明書です。個人でも法人でも取得することができます。

設定費: 27,500円
申請費: 13,200円
合 計: 40,700円/年

※ 税込表記となります。
※ 設定は入金後、約2~3営業日かかります。
※ 2年目以降も同額の費用が必要となります。

セコムパスポート (http;//www.secomtrust.net/)

セコムトラストシステムズが審査・確認し、実在を証明します。東京商工リサーチ(TSR)にすでに登録済の際は、提出書類は不要。未登録時は法人印鑑証明書、もしくは開業開始届の提出が必要となります。また、お申込み者とドメイン名義者が異なる場合は、法人印鑑証明書が添付された使用許諾書の提出が必要になります。

■ for Web SR3.0

取得代行および設定費: 27,500円
申請費: 60,500円
合 計: 88,000円/年

※ 税込表記となります。
※ 設定は入金後、約10~14営業日かかります。
※ 2年目以降も同額の費用が必要となります。

シマンテック (http;//www.verisign.co.jp/)

最もブランド力の高いSSLサーバー証明書です。多くのショップで使用されており、信頼と実績で圧倒的なシェアを誇ります。

■ セキュア・サーバID

初年度

取得代行および設定費: 11,000円
申請費: 66,880円
合 計: 77,880円

次年度以降(更新費)

取得代行および設定費: 27,500円
申請費: 89,100円
合 計: 116,600円

※ 税込表記となります。
※ 設定は入金後、約10~14営業日かかります。
※ 3年目以降も同額の費用が必要となります。

■ セキュア・サーバID EV

取得代行および設定費: 27,500円
申請費: 178,200円
合 計: 205,700円

※ 税込表記となります。
※ 2年目以降も同額の費用が必要となります。

ジオトラスト クイックSSLプレミアム (携帯電話対応なし・実在証明なし)

個人でも取得できるSSLサーバー証明書として、会社組織を持たないSOHO等を中心に利用されています。

設定費: 27,500円
申請費: 34,430円
合 計: 61,930円

※ 税込表記となります。
※ 2年目以降も同額の費用が必要となります。

WAF (Webアプリケーションファイアウォール)

ico waf

アプリケーションレイヤーに特化したファイアウォールでウェブサイトを不正な攻撃から守る機能を無料でご提供します。
本番サイト領域とテストサイト領域ともにご利用いただけます。

FTP

FTPアカウントの設定

各アカウントごとにアクセスできるディレクトリやID、パスワードを個別に設定することができます。
例えばメールでは遅れないサイズのファイルは、データ交換用のディレクトリを作成し、FTPを使ってやり取りしたり、ウェブ制作を外注している場合は、製作会社用のアカウントを作成し、メンテナンスを依頼する、という使い方もできます。 

FTPoverSSL

セキュアファイルマネージャー (ブラウザからファイルのアップロード・ダウンロードを行えます)

ブラウザを使ってのファイルのアップロードやディレクトの作成、削除等を行えるファイル管理ツールです。
一般的なFTPクライアントソフトとは異なり、ファイルのアップロード及びダウンロード経路を暗号化しています。

FTP over SSL (FTPでの通信を暗号化します)

FTPご利用時に、SSLを利用して暗号化を行う機能です。機能に対応したソフトウェアが必要です。

※ 自筆証明書を利用するため警告メッセージが表示されます。 

 SFTP (FTPでの通信を暗号化します)

サーバーへのセキュアなファイル転送機能です。機能に対応したソフトウェアが必要です。

※ 9月29日(火)15:00移行お申込みサーバーよりご提供を開始します。それ以前設置サーバーについては、後日のアップグレードで対応予定です。

FTP接続制限機能 (FTPで接続できるIPアドレスを指定できます)

指定したIPアドレスのみFTPへ接続可能にする機能です。万一、FTPアカウント・パスワードが外部に流出しても、指定したIPアドレスでなければFTPへ接続することができないため、FTPの信頼性・安全性が向上します。

CMS

a-blog cms (利用者とウェブ制作者の双方の使いやすさを追求した国産CMS)

ウェブ制作者がサイトを構築する際に使いやすい機能が数多く盛り込まれています。CMSを導入していない静的なサイトをまるごと取り込んだり、Movable Type形式やCSV形式からのコンバート機能を搭載していたりと、既存のシステムからの移行が容易です。
ウェブサイトに必要な機能はモジュールとして実装されており、これらを組み合わせることで大規模サイトの運用まで対応します。

※ 「a-blog cmsは有限会社アップルップルの開発・提供です。
※ インストールされるa-blog cmsのライセンスはお試し版ライセンスとなります。
※ 利用される場合は、有限会社アップルップル様からライセンスの購入をお願い致します。
※ すべての動作を保証するものではありません。
※ サポート対象外です。CMS2

Drupal (機能拡張が簡単な海外で人気のオープンソースCMS)

シンプルな構造でページの表示速度も比較的早いCMSです。「モジュール」と呼ばれる追加プログラムの組み合わせにより、幅広い種類のサイト構築に対応できます。ブログや掲示板、ゲストブック、投票機能、イベントカレンダーなど充実した機能を持っています。デザインはテンプレートとスタイルシートの変更により自由にカスタマイズできます。ユーザーごとに細かく権限を設定することで、セキュリティへの配慮もなされています。

※ すべての動作を保証するものではありません。
※ サポート対象外です。

WordPress (拡張性とデザインの自由度が高いオープンソースのCMS)

PHPで開発されたオープンソースのブログアプリケーションで、各種機能を追加できるプラグインや、テンプレートとスタイルシートをセットにしたテーマがサードパーティーから無料で提供されています。WYSIWYGによるエントリ編集も可能です。マルチユーザー機能により、複数のブログを管理することもできます。

※ すべての動作を保証するものではありません。
※ サポート対象外です。

EC-CUBE (日本で開発されたオープンソースのECサイト向けCMS)

商用でもGPLに準拠すれば無料で利用できます。管理機能が充実しており、顧客管理や受注情報をCSVデータでダウンロードできるほか、デザインはドラッグ&ドロップによるレイアウト変更で簡単に切り替えられます。多彩な機能拡張モジュールや、撮影代行や広告効果測定、ポイント交換などの便利サービスが提供されています。モバイル向けサイトの構築も可能で、3キャリアに対応した商品ページを自動生成できます。

※ 「EC-CUBE」は、株式会社ロックオンの開発・提供です。
※ すべての動作を保証するものではありません。
※ サポート対象外です。

PukiWiki (独自のウィキサイトを構築できるオープンソースCMS)

ウィキソフトの定番のCMSで、プラグインを導入することで様々な機能拡張が可能です。マルチバイト文字に対応しており、バックアップ機能なども備えています。編集や閲覧等を細かく制限できます。テキストベースのデータを変換するシステムを採用しており、データベースを使わずにデータ処理ができます。

※ すべての動作を保証するものではありません。
※ サポート対象外です。
(2015年9月29日設置サーバーより廃止)

concrete5 (ウェブサーバー上で簡単・直感的にホームページ運営管理ができる画期的なCMS)

コンクリートブロックを積み上げるようにサイトを製作するというコンセプトの元に開発されたため、ブロックごとの編集・追加・削除が可能です。ブロックには、テキスト(HTML含む)、自動ナビゲーション、フォーム、ページリスト、ファイルダウンロード、画像、Flash、ゲストブック、スライドショー、検索、Google マップ、動画プレーヤー、RSSフィード表示、YouTubeビデオ、アンケートといった豊富なコンテンツが簡単に追加できます。

※ すべての動作を保証するものではありません。
※ サポート対象外です。

Joomla!3.4 (プロ並みのホームページを作成可能な高機能CMS)

ワープロやメールを書く要領で記事を書けば、Joomla! が「自動的」に「美しいホームページ」に変換してくれます。ホームページ作成について難しいことを考える必要はありません。「文章を書く」ことだけに専念できます。本来最も重視すべきことに集中できるのです。レスポンシブデザインに対応していて、スマートフォン、タブレットなどの表示も自動的に行ってくれます。「Joomla!3.4インストール

※ すべての動作を保証するものではありません。
※ サポート対象外です。

CGIライブラリー

高機能フォーム作成ウィザード (様々なフォームを作成できます)

初心者でも簡単に高機能なフォームが作成できます。カスタマイズの自由度も高く、しかもウィザード上で簡単に設定が可能です。フォーム入力画面のデザインは、豊富なデザインサンプルからお選びいただけます。

CGI・開発言語

form

独自CGI

CGIは任意のディレクトリで動作します。そのためサーバーを移転されたお客様も、移転に伴う作業負担を最小限に抑えることができます。

PHP (データベースとも親和性が高いスクリプト言語です)

PHPとはHTMLファイル内に記述するスクリプト言語です。PHPを用いるとデータベースへのアクセスをはじめとする高度な処理を行うことができます。

Perl (最もスタンダードなスクリプト言語です)

強力な正規表現を備えており、柔軟なテキスト処理を行えます。

Ruby (日本人が開発したオブジェクト指向言語です)

日本人が開発したオブジェクト指向スクリプト言語です。シンプルな文法と、例外処理やイテレータなどにより、わかりやすいプログラミングが可能です。Perl並みのテキスト処理機能を備えています。

Python (「シンプル」で「習得が容易」を重点に言語設計がされたオブジェクト指向のプログラム言語です)

Pythonは、「シンプル」で「習得が容易」を重点に言語設計がされたオブジェクト指向のプログラム言語です。シンプルでありながら、大規模な開発をサポートするための機能を備えています。

SSI (HTMLに命令文を埋め込んで実行結果を表示させる機能です)

SSIとは時間、日付、ファイルサイズを表示させたり、別のファイルやコマンドの結果を取り込むためのコマンドです。

製作支援ツール

アクセス制御 ベーシック認証 (ディレクトリ単位でアクセス制限を設定することができます)

ディレクトリ単位でアクセス制御を設定することができます。アクセス制御のかけられたディレクト内を閲覧するには、IDとパスワードが必要になりますので、関係者だけに公開したいページや、会員制のページ等に使うと便利です。

エラーページ設定ツール (お客様が作成した任意のページに変更することが可能です)

任意のHTMLファイルを、それぞれのエラーが発生した場合に表示されるページとして設定することができます。

例)
404 Not Found (ページが見つかりません)
403 Forbidden (アクセス権限がない)
401 Authorization Required (認証失敗)
500 Internal Server Error (サーバー内部エラー)

スクリプト定期実行ツール (CGIスクリプトを自動的に実行する機能です)

指定した日や時刻にCGIスクリプトを自動的に実行する機能です。各種集計やレポートのメール送信などを定期的に行いたい場合に使用します。また、サイト全文検索エンジン(Namazu)のインデックス更新を自動化することもできます。対象となる拡張子は「.cgi」、「.pl」、「.rb」、「.php」です。Movable Typeにて指定日投稿を行えるスクリプトファイル「run-periodic-tasks」も選択可能です。

SSH

ネットワークを介しての別のコンピュータにログインしたり、遠隔地のマシンでコマンドを実行したり、他のマシンへファイルを移動したりするプログラムです。ネットワーク上を流れるデータは暗号化されるため、インターネット経由でも一連の操作を安全に行うことができます。

※ 利用できるコマンドに制限がございます。

バックアップ>

SmartRelease機能で、10GBまでの自動バックアップが提供されます。10GBを超える場合、及び万一の場合の安全のために、データのバックアップは必ずお客様ご自身のPCなどへバックアップを行ってください。

※ バックアップデータはいつの時点でも一切保証できません。必ずご自身でバックアップを行ってください。

データベース

大量のデータを扱うサイトにおいて、データベースは欠かせません。CGIでは処理が重くなるデータも高速に処理することができます。多彩なデータベース環境によって、高機能なサイト制作に幅広くお応えします。

MySQL (利用者が増えているデータベースです)database

オープンソースのリレーショナルデータベース管理システムです。マルチユーザー、マルチスレッドで動作し、高速性と堅牢性に定評があります。

※ 設定可能数: 無制限

phpMyAdmin (MySQL管理ツールです)

phpMyAdminはPHP言語で記述された、MySQLをブラウザーで管理するための優れたツールです。

※ サポート対象外です。

PostgreSQL (以前から日本で支持が高いデータベースです)

PostgreSQLはUCB(カリフォルニア大学バークレー校)で開発されたクライアントサーバー(C/S)型のオブジェクト・リレーショナルデータベース管理システムです。

phpPgAdmin (PostgreSQL用管理ツールです)

phpPgAdminはPHP言語で記述された、PostgreSQLをブラウザーで管理するための優れたツールです。

※ サポート対象外です。

SQLite (単一ファイルを使用する軽量データベース)

SQLiteはアプリケーションに組み込まれて利用される軽量データベースです。単一ファイルのデータベースを使用し、ファイル間の相互参照などを持たないため、別途データを持ち運ぶ際の可搬性が高く、利用者にとて扱いやすい形式となっています。

ご注意!

データベースの制限について

データベースの利用により極端に負荷が高くなりサーバー運用に支障をきたす恐れがある場合、サーバーを停止することもありますので、あらかじめご了承ください。外部ネットワークからのアクセスはできません。

サーバーの安定稼働の限界について

常に安定稼働を目指して努力しておりますが、共用レンタルサーバーにおけるデータベースサーバーは複数のお客様にご利用いただいておりますので、専用サーバーと比較して、パフォーマンスの劣化・サーバーダウンなどの障害が起きやすくなります。特にご利用いただいているお客様の中で不完全なCGIを使用されたことによってサーバー全体が正常に動作しなくなる可能性があります。

サーバーの監視は常に行っておりますが、このような障害は予測できないため、データの紛失によるお客様の損害に関しましては、データの復元などを含め保証できませんので、ご了承ください。ご利用いただく際には必ずお客様にてバックアップをおとりください。またオリジナルのCGIは十分に検証してからご利用ください。

アクセスログ分析

アクセスログ分析ツール

AWStatsとWebalizer、Analogの3種類のアクセスログ分析ツールを提供しています。
アクセスログのデータを時間別、ドメイン別、ブラウザー別、アクセス順別など自動的に細かく分析するツールです。ブラウザーを使って閲覧可能です。access

■ AWStats http://awstats.sourceforge.net/
検索サイトからのアクセス集計や、分かり易いグラフが特長です。前日までのログ記録が閲覧できます。

■ Webalizer http://www.mrunix.net/webalizer/
月ごとの分析結果がグラフィカルなグラフとして表示されます。前日までのログ記録が閲覧できます。(2015年9月29日設置サーバーより廃止)

■ Analog http://www.tokyo-kasei.ac.jp/~matsuki/analog/ [日本語サイト]
当月分のログ解析はWebalizerよりも詳細な情報を得ることができます。リアルタイムのログ閲覧が可能です。(2015年9月29日設置サーバーより廃止)

ログ閲覧ツール (サイトへのアクセス状況を閲覧できます)

各種ログはFTPでダウンロードできますが、サーバー管理ツール「コントロールパネル」からも内容を確認することができます。

アクセスログ閲覧: 当日、または当月分のログをブラウザで確認できます。

エラーログ閲覧: 当日のエラーログをブラウザで確認できます。最新のエラー情報を表示しますので、CGIのデバックなどにご利用いただけます。

※ アクセスログは圧縮され、3か月間サーバーに保存されます。ログを保存したい方は、FTPを使って、ご自身のパソコンにログをダウンロードしてください。3か月を経過すると自動的に削除されますのでご注意ください。

アクセスログメール配信ツール (前日分のアクセスログをメールにて配信します)

一日一回、指定のメールアドレスに前日分のアクセスログを圧縮し、配信します。配信先メールアドレスを一つ指定することができます。圧縮したファイルサイズは、最大で2MBとなります。それ以上のサイズになった場合は、メールでお知らせし、お客様のディレクトリに1日保存します。(2015年9月29日設置サーバーより廃止)

ファイル管理

Get a File (大容量ファイルを簡単で安全に送信できるファイル転送サービスです)getafile

「Get a File」は専用管理画面よりサーバーへアップロードすることで、大容量ファイルや複数ファイルを受け渡しできる転送サービスです。送信先にダウンロードURLを通知するのみのため、メールサーバーを圧迫することなくご利用いただけます。

送信先を最大10アドレス分設定でき、送信ファイルも最大10種まで最大1GB、SSLによる暗号化によって安全に送信できます。送信者・受信者共に専用ソフトを必要とせず、誰でも簡単にご利用いただけます。

※ 日本語ドメインではGet a Fileをご利用いただくことができません。

http://www.getafile.jp/

 


無制限に関するご注意!

サービス上無制限としている項目につきまして、共用サーバーとなりますため、サーバーの稼働状況に影響を与えるディスク、リソースの占有等が認められる場合、占有率の高いお客様へ不要ファイルの削除、負荷の高いスクリプトの削除などを実施させていただくことがあります。なにとぞ、ご了承ください。

サーバー負荷への対応

共用サーバーにおいて、サーバーに負荷のかかるCGIの運用、アクセス数の過多、または大量のメール送受信によりサーバーが正常に動作できない状況や、サービスを共用する他のお客様に障害が発生する、またはサービス運用に影響が生じると当方が判断した場合、お客様が契約されているサービスを一次停止することがあります。

※ 上記のようなケースのサーバー障害の対応として、一時的に指定サーバーへの移動、もしくは該当するCGIの停止、該当する各種サーバーの停止などを実施し、お客様へ通知します。
その場合、当方の判断により該当サービスを強制的に停止させていただくこともあります。
後日、共用サーバーから専用サーバーへの移転など、対応策を改めてご相談させていただきます。
※ お客様のご利用によって再度サーバーに負荷がかかり、サーバー障害が発生した場合は、別途作業費をご請求させていただきますので、あらかじめご了承ください。

※ Yahoo!やMSNなどポータルサイトのトップページ上でのリンク掲載によるアクセスの急増など、サーバーへの負荷が予測される場合は、事前にご連絡ください。

 サーバー監視体制

当サービスでは様々な方法で監視を行うサーバーを複数台用意し、異なるネットワークから24時間サーバーの有人監視を行っています。監視サーバーがお客様のサーバーの状態をすばやく検知し、障害を未然に防止するため、リアルタイムでエンジニアに状況を通知し、早急にシステムを復旧させることができます。

 サーバー障害時の対応

障害が発生しないように日々運用管理に努めておりますが、サーバーにおける障害発生の可能性はゼロではありません。障害発生時はネットワークニュースにて経過をご報告するようにしております。