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2012年05月17日 11時16分
VPSバーチャル専用レンタルサーバー
VPSバーチャル専用レンタルサーバー 本格的なビジネスサイトや複数ドメインの運用が可能なレンタルサーバーです!マシンは複数のユーザーで共用しながらも、ユーザーごとに完全に独立した領域を利用可能で、共有サーバにおいて専用サーバ同様の環境を安価に提供します。 root権限によりカスタマイズも自由にできます。
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Sendmail SMTPサーバ

デフォルトで、Sendmail SMTP サーバ (http://Sendmail.org/) はコアサービスとしてインストールされています。SMTP サーバは FreeBSD VPS の Eメールサービスを管理し、Eメールの使用を許可されているすべてのユーザアカウントの着信・送信メッセージ全部を処理します。リモートクライアント (Outlook や Eudora) からの Eメールのチェックまたは送信を行うには、POP か IMAP が許可されていることが必要です。

Sendmail プログラムはデーモンとして常にサーバ上で実行されています。Sendmail が正しく実行されるためには、2つのデーモンに加え、シンプル認証とセキュリティ層の認証デーモン (saslauthd) が実行している必要があります。Sendmail 設定に変更を加える場合は、Sendmail を再起動し、新しい設定を読み込まなければなりません。Sendmail を再起動するには、ルートユーザになる必要があります。SSH を使ってサーバと接続し、su でルートユーザになり、次のコマンドを実行してください。

# restart_sendmail

注 : この他にも次のような Sendmail に関係するコマンドを使えます。

sendmailctl stop
sendmailctl start
sendmailctl restart

/etc/mail ディレクトリに移動し、次のコマンドを実行します。

# make restart

次の例のように、コマンドに start と stop を追加してください。

# make restart stop
# make restart start

check_sendmail ツールは、2 つの Sendmail デーモンと SASL 認証 (saslauthd) デーモンのステータスを表示します。SASL 認証デーモンの詳細については、次のコマンドを発行し、FreeBSD UNIX Man Pages を参照してください。

# man saslauthd

check_sendmail ツールは、これらのデーモンが実行されていないときに、それらを再起動します。check_sendmail ツールを実行するには、次のコマンドを実行しす。

# check_sendmail

cron プログラム・スケジューラを使い、check_sendmail ツールが定期的に実行するよう指定することもできます。crontab ファイルへのエントリとして次のような例があります。

*/30 * * * *  /usr/local/sbin/check_sendmail

この例は、サーバが 30 分ごとに /usr/local/sbin/check_sendmail というコマンドを実行することを表しています。

サーバが処理する Eメールメッセージが着信すると、Sendmail は着信ドメインをチェックし、それがローカルドメインか許可されたリレードメインかを判定します。サーバのホスト名 (またはプライマリドメイン) に加え、サーバ上にはいくつものローカルドメインを持つことができます。
ローカルと認識されるためには、サーバ上の /etc/mail/local-host-names ファイルに記載されたドメインでなければなりません。ドメインがローカルと判定されると、Sendmail はサーバの virtusertable をチェックし、次にエイリアスをチェックして、受信アドレスについて特別な配信条件があるかどうかを調べます。

ドメインベースの配信のため、Eメールの受信アドレスが virtusertable と照合すると、受信アドレスのドメイン名は Sendmail により無視されます。次に、ドメインなしのユーザ名とエイリアスの照合が行われ、最後に正しいローカルユーザのメールボックスに届けられます。

許可されたドメインのために Eメールメッセージをリレーするよう、サーバを設定することができます。これにより、サーバをセカンダリメールサーバとして使えます。
/etc/mail/relay-domains ファイル中に記載された受信ドメインを持つ Eメールメッセージが着信すると、Sendmail はそのメッセージをプライマリサーバに届けようとします。プライマリサーバがメールを受け取れない場合、Sendmail はメッセージを特別なキューに入れて保管し、プライマリサーバが再びオンラインになったときに、プライマリメールサーバに届けます。この機能はエクスチェンジサーバを使っている企業や、プライマリメールサーバへのネットワークアクセスに制限があるユーザにとり、特に便利です。

メールをフィルタにかける理由はいろいろありますが、よくある用途はスパムの防止です。受信者ベースの Eメール・ルーティングに加え、メッセージの他の要素に基づきメッセージにフィルタをかけるかルーティングするよう Sendmail を設定できます。
これを行うための最も簡単な方法は、簡単に設定できるメールフィルタ・アドオンである Procmail を使う方法です。詳細については、「Procmail」 の項を参照してください。また、M4 マクロセット (http://www.sendmail.org/m4/intro_m4.html) を使ってフィルタをかけるよう、Sendmail を設定することもできます。

 

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