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サーバー関連 トラブル解決法(トラブルシューティング)

ーバー関連



(Q)サーバーへのアクセスが不良のようです。

(A)インターネットは、ワールド(world)ワイド(wide)ウェブ(web)とも呼ばれますが、 その名の示す通り世界中のコンピューターがクモの巣のように接続されてネットワークを構成しています。 ホームページ閲覧、電子メール送受信などは、該当のデータがこれらの経路を多数経由することにより実現されています。
また、日本からサーバー設置場所の米国に行く経路には大きくNTT系とKDDI系の2つの経路がありますし、 接続時期によっては目的とするサーバーへの経路が異なったりもします。
このような仕組みで成り立つインターネットのため、時には目的のサーバーへ至る途中経路上のサーバーやルーターの不具合により、 一時的にアクセスが途切れるということが発生いたします。
サーバーにいたるまでの経路が正常に機能しているかどうかを調べる方法には ping、nslookup、traceroute(tracert)があります。(下記ご参照)
アクセス障害には、これら経路上の問題の影響を受けている場合がありますし、サーバーに問題があることもあります。
経路上の問題の場合には、接続に使用するプロバイダを変更すると、問題発生個所を迂回できることもあります。 あるいは上記「通常のルートを迂回しての接続テスト」を使用してサーバーから反応が戻れば、ほぼ経路上の問題であることが特定できます。
サーバーに問題が発生しているときには、これらでもアクセスが出来ません。当社まで至急ご連絡をお願いいたします。
経路上の問題によるアクセス不具合に関しましては、当社のサーバーは正常に稼動していても、 ホームページが見えない、メールが使えないといった現象が発生いたします。 通常はしばらくすれば回復いたしますので、あしからずご了承くださいますようお願いいたします。

ネットワークニュース
現在のネットワーク状況をご覧になれます。

ネットワークツール

1. 通常のルートを迂回しての接続テスト(ネットワーク環境1: 東京)

2. 通常のルートを迂回しての接続テスト(ネットワーク環境2: 米国)

■ping を用いる方法

  • DOS窓「コマンドプロンプト」を立ち上げます。(例えば Windows2000の場合、「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」)
  • 「C:\>」と出ますので、そのあとに「ping」コマンドと調べたいドメイン名を入力します。

    (例) C:\>ping naigai.com (「naigai.com」ドメインを調べる場合)

    以下は正常な例

    サーバー ping
  • 「Reply from」が戻るかどうか確認します。4回戻れば良好、3回までしか戻らなければ不良です。全く戻らなければ、サーバーからは信号が戻らないことを意味しています。ただし、信号がまったく戻らない状態でも、その原因がサーバーが動作していないためなのか、回線途中に問題があるためなのかはわかりません。
  • 「Reply from」信号が全く戻らない場合、「ping 64.33.88.110」とドメイン名のかわりにIPアドレスで試してみます。IPアドレスで応答があれば、ドメイン名を解決するDNSサーバー(ドメインネームサーバー)に問題があることがわかります。

    注)セキュリティソフトの設定などによっては、「ping」が使用できない(応答が無い)場合があります。

■nslookup を用いる方法

  • pingのテストで、ドメイン名でpingが戻らず、IPアドレスで戻る場合にはDNS(ドメインネームシステム)のチェックを行います。これにより接続先のプロバイダのネームサーバーからIPアドレスが正常に戻るかどうかを確認できます。
  • DOS窓「コマンドプロンプト」を立ち上げて「nslookup」と入力します。
  • ドメイン名入力後、上記例(naigai.com)でいえば「Address: 64.33.88.110」とのIPアドレスが戻れば正常です。

    以下は正常な例

    サーバー nslookup

    そうでなければ、接続先プロバイダにおけるドメインネームサーバーが正常にドメイン名の解決(IPアドレスの取得)を行っていないことを表します。その場合、続けて以下のテストを行います。これは該当ドメインを管理する当社のネームサーバー(ns.w3host.net)が正常に動作しているかを確認するためのものです。

    サーバー nslookup

    「Ctrl + c」で「nslookup」モードを抜ける。

    該当ドメインを直接管理するのはns.w3host.netであり、このサーバー上のデータを世界中の他のネームサーバーが引用する。一度引用されたデータは、しばらくの間(数時間)そのサーバーにキャッシュされて、再度のドメイン名の参照時にns.w3host.netにいちいち問い合せを行わないようになっています。

■tracert を用いる方法

  • ping、nslookupともに正常でない場合、tracerouteで接続中継ルーターの状況を確認します。
  • DOS窓「コマンドプロンプト」を立ち上げて、「tracert naigai.com」と入力します。これにより該当ドメインへいたるあいだの接続ポイント(ルーター)に信号がそれぞれ3回送られ、それがどのように戻ってくるかを確認できます。

    以下は正常な例(一部)

    サーバー traceroute
    サーバー traceroute
    サーバー traceroute
  • 異常が発生している場合、「20 ms 20 ms 20 ms」等の応答時間は戻らず「***」となります。「***」となった個所があれば、そのルーターに問題が発生していることになります。最後が該当ドメインを置いているマシンであり、その一つ前がサーバー業者のルーターです。

    注)セキュリティソフトの設定などによっては、「tracert」が使用できない(応答が無い)場合があります。
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