スパムフィルター解説

ジャンクメールの増大に対処するために、Spam Assassin(スパムフィルターソフト)を、無料ですべてのドメインにインストールしました。 Spam Assassinは、望まれない電子メールを防止し、フィルタをかけるために使われる主要な製品の1つです。 プログラムはサーバ単位にインストールされ、それぞれのドメインに含まれるPOPメールアドレスのすべてに対して動作します。

フィルターの動作は、ウェブメール(SquirrelMail)中のユーザフレンドリなメニューを通して設定可能です。 ウェブメール(SquirrelMail)のメニュー「オプション」+「スパムフィルタコンフィギュレーション(Spam Filter Configuration)」エリアにおいて、 簡単にSpam Assassinのセッティングを変更することができます。

ウェブメール(SquirrelMail)へアクセスするURLは、http://*********.com/webmail です。(****.com はご自身のドメイン名)
ログイン時に使用する「Name」と「Password」は、POPアカウントとして作成済みのものをお使いください。フィルターの動作は、ログインしたPOPアカウント毎に設定することができます。

ウェブメール(SquirrelMail)は、「Outlook」「Eudora」などと同じようなメールプログラムで、ブラウザを使用してメール送受信などの操作をします。 「Outlook」「Eudora」との併用も可能です。
以下のURLにブラウザでアクセスし、ウェブメールにログインします。(ウェブメールは事前にインストールしておく必要があります

http://*********.com/webmail
(****.com はご自身のドメイン名)

オプションページを開き、画面右下の「Spam Filter Configuration」をクリックします。

オプション - Spam Filter Configuration
General Settings
Spam Score スパム評価テストのスコアとこの値とを比較し、この値よりスコアが大きい場合には、 該当電子メールメッセージはスパムと見なされます。数字が小さいほど厳格にスパムと認定されます。 「5」が標準的で望ましいとされています。

Rewrite Subject Line SpamAssassinは、スパムと認定した電子メールについて、サブジェクト行の先頭に「*****SPAM*****」の語句を付加します。 この機能を使用したいときにはチェックしてください。チェックが無ければ、サブジェクト行の書き換えは行われません。

Spam Subject Tag サブジェクト行に付加する語句を変更できます。(上記「Rewrite Subject Line」がチェックされているときのみ有効)

Where to send Spam スパム認定されたメールの行き先を指定できます。
*「Inbox」は受信箱に入ります。
*「Delete」は永久に削除します。削除メールは復活できませんので、この設定には十分気を付けてください。
*「Spam folder」は「Spam」フォルダー(ご自身で作成してください)に入ります。 ウェブメールでのみ読むことができますが、下で設定した日数を経過すると自動削除されます。

Days to Save Spam スパム認定され、かつ上記で「Spam folder」を選択することにより「Spam」フォルダーに入ったメールは、ここで指定された日数だけ保存されます。

Short Report ここをチェックすると、スパムと判断されたメッセージに対する簡単なスパムレポートが、メールヘッダー内に作成されます。

Use DCC 送られてきたメッセージが、DCC(スパム識別のための、ネットワーク分散型の共同フィルタリングシステム)においてすでにスパムと判断されているメッセージ内容と合致するかどうかを調べたいなら、ここをチェックします。

Use SpamNet (version 2) 送られてきたメッセージが、SpamNetにおいてすでにスパムと判断されているメッセージ内容と合致するかどうかを調べたいなら、ここをチェックします。

Acceptable Languages 電子メールを受け取ることを予定しているすべての言語を選んでください。
Global Allow / Deny Addresses List
Address Type  
Personal Allow / Deny Addresses List
Address Type Action
Add New Address
Address:
Type:
Description
Whitelist From これらのメールアドレスから送信されるメールは、スパムと判断されません。 一度に大量のアドレスを許可したい場合には、ワイルドカード「*」を使うこともできます。 例えば、Whitelist From に「*@aol.com」とすれば、aol.comアドレスから来るどんなメッセージもスパムとは判断されません。

Don't Whitelist From これらのメールアドレスは、「Whitelist From」から除かれ、通常のアドレスとして扱われます。 つまり、自動的にスパムではないと判断されるわけではありません。

Blacklist From これらのアドレスは、常にスパムと判断されます。 一度に大量のアドレスをブロックしたい場合には、ワイルドカード「*」を使うこともできます。 例えば、「*@aol.com」とすれば、aol.comアドレスから来るどんなメッセージもスパムと判断されます。

Don't Blacklist From これらのメールアドレスは、「Blacklist From」から除かれ、通常のアドレスとして扱われます。 つまり、通常のアドレスとして扱われ、自動的にスパムであると判断されるわけではありません。

Whitelist To これらのアドレス宛てへのメールはスパムと判断されません。 これは、許可したいメールのリスト作成に便利な機能です。 一度に大量のアドレスを許可したい場合には、ワイルドカード「*」を使うこともできます。 例えば、Whitelist To に「*@w3lab.com」とすれば、w3lab.comアドレス宛で送信するメッセージはスパムと判断されません。

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